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ゆかりの地、会津で観て聴く浦上玉堂の世界

2015年1月24日・25日 13:00 -

このイベントは終了しました

江戸時代を代表する文人浦上玉堂(1745-1820)は、50際で備中鴨方藩を脱藩し、翌年、次男秋琴を伴い会津へ赴きます。会津藩祖保科正之を祀る土津神社の神楽再興のため招聘されたのです。無事神楽を再興した玉堂は、秋琴を藩に出仕させた後、各地を漂泊する旅に出ますが、会津との縁は終生続き当地を幾度か訪れています。彼の最高傑作「凍雲篩雪」(国宝・川端康成記念会蔵)は、その会津での雪中体験を胸中に秘め描いたといわれています。
このほど、詩人で映像作家の吉増剛造(文化功労者)が「凍雲篩雪」を眼前に制作した映像作品gozoCine「浦上玉堂の魂の手ノ血が点々とー2014.7.27 岡山、東京」ができあがりました。完成を記念し、初めての上映会を玉堂と縁の深い会津の地で2日にわたり開催します。凍雲篩雪図の厳しくも生命力あふれる世界、浦上玉堂が出会った会津の景色、そして浦上家のルーツに、gozoCine上映の他、トークセッション、歴史講座、土津神社見学会など盛りだくさんの内容で迫ります。ふるってご参加ください。

吉増剛造映像作品
gozoCiné「浦上玉堂の魂の手ノ血が点々と」完成記念上映会 
「ゆかりの地、会津で観て聴く浦上玉堂の世界」

1月24日(土)13:00 -(開場12:30、16:30見学会終了予定)
テーマ:「浦上玉堂の芸術」
gozoCiné「浦上玉堂の魂の手ノ血が点々と」上映
トークセッション「浦上玉堂の現(うつつ)と心(こころ) 凍雲篩雪図」
吉増剛造(詩人、映像作家)×鍵岡正謹(岡山県立美術館館長)×会場の皆さん
講座「浦上玉堂と土津(はにつ)神社の神楽」
〈講師:懸田弘訓(元福島県立博物館学芸課長)〉
土津神社見学会(希望者のみ)
浦上玉堂が会津を訪れるきっかけとなった土津神社(会場から約1km。車をご用意します。)を見学します
〈案内:猪苗代の偉人を考える会〉
*見学会へ参加ご希望の方は、申込み時にご予約ください。
*見学会は、悪天候の場合中止することがあります。あらかじめご了承ください。

1月25日(日)13:00 -(開場12:30、16:00終了予定)
テーマ:「浦上玉堂と会津」
歴史講座①「浦上家の歴史 中世を中心に」
〈講師:畑和良(元倉敷市歴史資料整備室員)〉
歴史講座②「浦上玉堂 会津への道のり」
〈講師:守安收(吉備国際大学文化財学部教授)〉
gozoCiné「浦上玉堂の魂の手ノ血が点々と」上映
座談会「会津/玉堂 gozoCiné」
〈吉増剛造×川延安直(福島県立博物館専門学芸員)×会場の皆さん〉

特別展示のご案内
玉堂・春琴(玉堂長男)・秋琴(玉堂次男)作品のミニ特別展示を行います。
上映会に参加されない方でも特別展示をご覧いただけます。
但し、上映会開催中は、特別展示鑑賞のみの入館はできません。
1月24日(土)・25日(日)10:00 - 12:00(上映会開催前)

日時
2015年1月24日(土)、25日(日) 13:00〜

場所
はじまりの美術館

参加費
無料

定員
各日50名 事前申込み制、先着順

主催
浦上家史編纂委員会

共催
はじまりの美術館

協力
公益財団法人川端康成記念会

お申し込み
チラシをダウンロードし裏面申込欄にご記入の上、2014年1月15日(木)までにファックスか郵送でお申込みください。申込用紙が足りない場合は、必要事項[氏名(ふりがな)、電話番号/ファックス番号、郵便番号、住所、所属先、参加希望日(1月24日/1月25日/両日のいずれか、1/24希望の場合は見学会に参加/不参加)]をご記入の上、ファックスか郵送でお申し込みください。
ファックス送付先:03-3585-0420 浦上家史編纂委員会事務局
郵便送付先:〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-6 日之出水道機器株式会社 広報部内 浦上家史編纂委員会事務局
※いただいた個人情報は浦上家史編纂委員会事務局が責任をもって厳重に管理・保管し、本イベント開催に関わる連絡に使用させていただきます。また、浦上家史編纂委員会事務局からのご案内やアンケート等の送付に利用させていただくことがあります。

お問い合わせ
浦上家史編纂委員会事務局 山吹
電話:090-1364-5369
ファックス:03-3585-0420

注意事項
凍雲篩雪図の展示はありません。
許可のない録音、撮影はお断りいたします。
当日は大変寒くなることが予想されますので、各自防寒対策をしてください。特に、見学会参加者は、雪靴、長靴等をご準備ください。