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「二重のまち/交代地のうたを編む」上映会&トークイベント

「二重のまち/交代地のうたを編む」上映会&トークイベント

2019 年6 月22 日(土) 17:00~20:00[要予約]

このイベントは終了しました

ゲスト:小森はるか(映像作家)、瀬尾夏美(画家、作家)
定 員:30 名
会 場:はじまりの美術館
参加費:1500 円(企画展観覧料含む)

東日本大震災後、東京から陸前高田に移住し活動してきた小森はるか+瀬尾夏美の新作映像「二重のまち/交代地のうたを編む」の上映会です。当日はお二人をお招きし、上映後にこの映像を制作した背景、8年たった現在の想いなどお話いただきます。

 
※イベントご参加ご希望の方は、はじまりの美術館までメール(otoiawase@hajimari-ac.com)、電話またはFAX(0242-62-3454)でお申し込み下さい。


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「二重のまち/交代地のうたを編む」

2019年/75分予定/小森はるか+瀬尾夏美
出演:古田春花、米川幸リオン、坂井遥香、三浦碧至
テキスト:瀬尾夏美
撮影・編集:小森はるか、福原悠介
録音・整音:福原悠介
撮影助手:佐藤風子、森田具海
スチール:森田具海、布田直志
制作進行:清水 翼

新しいまちの姿が見え始め、かつてのまちの面影が徐々に遠ざかりつつある陸前高田で行った、まちの人たちと遠くの土地からやってきた旅人(=パフォーマー)が出会い、会話を重ね、風景を共有するための仮設的な場をつくるプロジェクト。旅人たちはこの土地で編まれた物語『二重のまち』の朗読を通じて、15日間の滞在で見聞きし、思考したことを発話しようと試みる。ちいさな"継承"の始まりを記録した映像作品。

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・瀬尾夏美

1988年 東京都出身・宮城県在住。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。2012年から3年間、岩手県陸前高田市で暮らしながら、対話の場づくりや作品制作を行なう。2015年宮城県仙台市で、土地との協働を通した記録活動をする一般社団法人NOOK(のおく)を立ち上げる。現在も陸前高田での作品制作を軸にしながら、"語れなさ"をテーマに各地を旅し、物語を書いている。ダンサーや映像作家との共同制作や、記録や福祉に関わる公共施設やNPOなどとの協働による展覧会やワークショップの企画も行なっている。主な展覧会に「大地に立って/空を見上げてー風景のなかの現代作家」(2016/群馬県立館林美術館/群馬)、「ヨコハマトリエンナーレ2017」(2017/横浜美術館・横浜赤レンガ倉庫/神奈川)など。著書に「あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる」(2019/晶文社)。

・小森はるか

映像作家。1989年静岡県生まれ。東京芸術大学大学院美術学部先端芸術表現科修了。映画美学校フィクションコース初等科修了。一般社団法人NOOK所属。東日本大震災後、ボランティアで東北を訪れたことをきっかけに瀬尾夏美(画家・作家)とアートユニットとして活動開始。2012年、岩手県陸前高田に移住し、人の暮らしや語り、その佇まいを映像で記録している。2015年、仙台に移居。主な作品に「波のした、土のうえ」(2014年/瀬尾夏美と共同制作)、「息の跡」(2016年)、「空に聞く」(2018年)など。



申し込み・お問い合わせ:
社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館

〒969-3122
福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 
[TEL/FAX] 0242-62-3454
[E-mail] otoiawase@hajimari-ac.com
[WEB] http://www.hajimari-ac.com/