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第3回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2019」オープニングトークイベント「きになる作品の残し方」

第3回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2019」オープニングトークイベント「きになる作品の残し方」

2019年11月30日(土)15:00〜17:00

このイベントは終了しました

会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
ゲスト:須之内元洋(札幌市立大学講師)
進行:大政愛(はじまりの美術館 学芸員)

※参加費無料・事前予約不要

はじまりアーカイブス fukushima file」「はじまりアーカイブス unico file」のデジタルアーカイブを設計した須之内元洋さんをお招きし、主にデジタルアーカイブを活用した表現や作品の残し方や伝え方についてお話をお伺いします。

ゲスト:
須之内 元洋(すのうち・もとひろ)


 建築学とメディア環境学を学んだ後、ソニー株式会社、サイボウズ・ラボ株式会社勤務を経て、2007年より札幌市立大学デザイン学部にて研究・教育・地域連携活動を行っています。並行して、2005年にデザインファーム「assistant」を共同設立し、現代美術家や建築家の仲間とともに領域融合的なデザインの実践を行ってきました。

大学では、メディア環境学、デジタルアーカイブ情報学、情報科学、メディア・アーツ分野の研究・教育に取り組んでいます。また、札幌国際芸術祭(SIAF)2014 プロジェクトマネージャー、Tokyo Art Research Lab(東京都)のデジタルアーカイブ開発プロジェクト、日本財団アーカイブ支援プロジェクトをはじめ、様々な分野のデジタルアーカイブ構築プロジェクトへの参加を通じて、研究成果の社会還元につとめています。未来のメディア環境の行く末を想像し、私達の社会や暮らし、知覚に及ぼす影響について考察をしながら、メディアデザインの提案と実践を行っています。

※同日14:30から15:00は、ギャラリートークを開催いたします。
 こちらもあわせてご参加ください。

お問い合わせ:

社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 

〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL/FAX:0242-62-3454
E-mail:otoiawase@hajimari-ac.com