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作家と一緒にととのえるワークショップ「そのまま着て帰ります。」

作家と一緒にととのえるワークショップ「そのまま着て帰ります。」

2022年6月18日(土)

このイベントは終了しました


「日常をととのえる」展出展作家である久村卓さんの作品「PLUS」シリーズは、服の一部に刺繍やパッチワークなどで手を入れ、その部分に額縁を付けることで作品にしています。

このイベントは、久村さんを講師にお招きし、自分の洋服に手を加えて作品にするワークショップです。

出来た作品をそのまま着て帰りましょう。


日時|2022年6月18日(土) 
   午前の部:10:30〜13:00 
   午後の部:14:30〜17:00 

定員|各回 8名(事前予約制)   

対象|針仕事ができる方(小学3年生以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。)

講師|久村卓(美術家・本展出展作家)

会場|はじまりの美術館カフェスペース

参加費|1,000円

持ち物|
・服一着(ロゴマークの付いているシャツなど、作品にしたいお洋服)
・裁縫道具(裁縫道具セットは準備がありますが、もし普段お使いのものなどございましたらご持参ください。)


【予約方法】

イベントに参加ご希望の方は電話(0242-62-3454)またはメール(otoiawase@hajimari-ac.com)にて、はじまりの美術館までお申し込みください。

1、参加希望のイベント名
2、参加希望の回(午前の部:10:30〜13:00 または 午後の部:14:30〜17:00)
3、お名前(よみがな)
4、メールアドレス
5、携帯電話番号(当日の連絡先)
6、参加される方の人数(お子様が参加される際は、年齢をご記入ください。)
7、お住まいの都道府県

をお知らせください。

・はじまりの美術館からの返信をもってご予約が完了となります。
・1週間以内に返信がない場合はお電話等でお問い合わせをお願いいたします。
・定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。


講師|久村卓

1977 年東京都生まれ、在住。2001 年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2003 年、偶然聞くことになった藤堂塾の講義に感化され発表活動を開始。ハンドメイドからDIY クラフトまで、美術の周縁に位置すると考えられる技法や素材を積極的に選び、消極的な手つきで変化を与えながら、美術制度によってかろうじて成立するような作品を制作する。また、それらの多くは日用品としての機能を奪うことなく使用されているため、作品に関わる人や、作品をとりまく状況の変化によって、美術であったり美術でなかったりと明滅を繰り返すよう意図されている。

https://takuhisamura.com/


これまでのワークショップの様子(撮影:仁禮洋志)


お問い合わせ:
社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 

〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL:0242-62-3454
FAX:0242-23-8185
E-mail:otoiawase@hajimari-ac.com