たべるとくらす
2016年11月23日 - 2017年2月20日
この展覧会は終了しました
「たべるとくらす」
■会期:2016年11月23日(水・祝)
―2017年2月20日(月)10:00~18:00
火曜休館、年末年始休 12月31日〜1月3日
■会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
■料金:一般500円、65歳以上250円 高校生以下・障がいをお持ちの方および付添いの方(1名まで)無料
■出展作家: 浅野友理子 EAT&ART TARO+森のはこ舟アートプロジェクト西会津×三島WG 大竹徹祐 とっくん 増田拓史 松崎妙子
■主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
■協力:unico、NPO法人エイブル・アート・カンパニー、はまなかあいづ文化連携プロジェクト、福島藝術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO、森のはこ舟アートプロジェクト
■後援:福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
=======================
「食」は私たちの生活のなかで、お腹を満たすだけでなく様々な役割を担っています。その土地の伝統や歴史を伝えることもあれば、家族や友人、またはじめて出会う方との距離を縮めることもあります。しかし、近年では核家族化や生活様式の変化から食卓を囲む機会が減り、コンビニや外食などの便利な食事は、地域の食文化の衰退につながるように感じます。また2011年3月11日以降、食をめぐる問題は私たち一人一人にとって、より身近に感じられるものになっています。 雪深い東北では、春になるまでの長い時間、収穫したものを上手に食べ繋ぐための知恵が培われてきました。その土地の気候にあった手仕事から生まれる保存食の文化、生まれ育った家庭や環境から出会った思い入れのある料理。本来「食べる」ということは、土地や人々の「暮らし」と密接で、そこには人と人との、人と自然との関係が表れるのではないでしょうか。
本展では、食にかかわる様々な表現をする作家を紹介することで、「食べる」と「暮らし」の関係を改めて見つめ直す機会になることを願います。冬の会津で、この展覧会があたたかい食卓のような時間になれば幸いです。
展覧会記録集はこちらからお買い求めいただけます。
