トークイベント「こつこつと続けること」
2025年9月7日(日)16:00〜17:30
このイベントは終了しました
ゲスト:
板垣崇志(るんびにい美術館アートディレクター)、
岡啓輔(建築家)
参加費:1000円(展覧会観覧料込)
定員:20名 ※要予約
主催:社会福祉法人安積愛育園はじまりの美術館
出展作家である似里力さんが所属するるんびにい美術館のアートディレクターの板垣崇志さんと、東京の三田で「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」をセルフビルドで建てた建築家の岡啓輔さんをお招きしてトークイベントを開催します。
似里さんが続けていること、そして岡さんがコツコツと完成させたもののお話から、福祉や表現について考えていきます。
※要予約のイベントに参加ご希望の方は、電話(0242-62-3454)またはメール(otoiawase@hajimari-ac.com)にてはじまりの美術館までお申し込みください。
メールの場合は以下の項目をご記入ください。
1、お名前(よみがな)
2、メールアドレス
3、携帯電話番号(当日連絡先)
4、参加される方の人数
(お子様が参加される際は、年齢をご記入ください。)
5、参加希望のイベント日時とイベント名
6、お住まいの都道府県
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※申し込み時にご記入いただいた個人情報はイベント実施のために使用し、それ以外の目的で使用することはありません。

板垣崇志
1971年岩手県生まれ。脳機能の研究から銅版画に転向した大学時代を経て、1998年に縁あって地元の障害者支援施設を訪ねる。そこで暮らす方たちの豊かな人間性と造形作品に衝撃を受け、以後知的な障害や精神の障害のある方々の造形表現の支援に取り組む。るんびにい美術館設立計画に携わり、2007年の開館と共に同館アートディレクター就任。その実践をさらに拡張するため2020年「しゃかいのくすり研究所」を設立、同代表。一般社団法人Connected Ink Village理事。

岡啓輔
1965年九州柳川生まれ船小屋温泉育ち
1986年有明高専建築学科卒業
会社員、鳶職、鉄筋工、型枠大工、住宅メーカー大工などを経験
1988年から高山建築学校に参加、現在も。
1995年から2003年まで「岡画郎」運営
二十代、舞踏家・和栗由紀夫に師事し踊りを学ぶ
2005年手作りの小さなビル蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)着工
2018年筑摩書房から「バベる!自力でビルを建てる男」出版
2024年10月、大まかに完成。2025年8月、9月で曳家工事2026年2月、完成する予定。
会場・お問い合わせ:
はじまりの美術館
〒969-3122
福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
[TEL] 0242-62-3454
[E-mail] otoiawase@hajimari-ac.com
[WEB] http://www.hajimari-ac.com/
アクセス:
猪苗代駅より徒歩25分、タクシーで5分。
猪苗代磐梯高原ICより車で一般道12分。
駐車場は美術館西側に15台。手打ちそば「しおや蔵」共用。
バスの方は、JR猪苗代駅バス乗り場より、裏磐梯方面行きまたは中ノ沢方面行きの会津バスに乗車→「バスセンター」下車(徒歩3分)。
※はじめてはじまりの美術館にご来館の方は、こちらもご覧ください。
【はじめてご来館いただく方へ】
